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CONTENTその他工事
外壁塗装も防水工事の一種です
外壁塗装は、色の塗り替えというイメージを持たれている方も多いです。しかし、実は防水塗装工事であり、外壁から雨水が侵入することを防ぐための工事になります。雨漏れは、屋根からするイメージがありますが、外壁から雨漏れすることもあります。外壁の定期的なメンテナンスを行うことで、建物内部への雨水の侵入を防ぎ劣化進行を抑えます。
外壁塗装に用いる塗料は、大きく分けて水性と油性があります。一般住宅などでは水性塗料が主に使われています。樹脂の種類によって、耐久性が変わります。
- ウレタン塗料
- 8~10年
- シリコン塗料
- 10~12年
- フッ素塗料
- 12~15年
外壁の劣化は、一般的に次のような症状があります。変色・退色（チョーキング現象）、コケ・カビの発生、塗膜剥離、ひび割れと進行していき、雨水が侵入することで躯体を腐食します。木造住宅などであれば、シロアリ被害の原因にもなります。
以上のことから、外壁塗装は雨水の侵入を防ぐ防水工事として、定期的に行う必要があります。防水屋のプロとして、外壁塗装もお任せください。
INTERIOR内装工事の種類
内装工事について
内装工事は、室内壁の下地や仕上げを行う工事になります。主に石膏ボードなどの下地施工、床・室内壁・天井などの施工です。
床の工事は、フローリング、クッションフロア、畳などの施工があります。
室内壁の工事は、クロス、漆喰、塗装、砂壁風の仕上げ材などがあります。
内装仕上げ材を変えるだけで、室内の雰囲気がガラッと変わるため、メンテナンスではなくリフォームとして行われます。見た目だけでなく、近年は様々な機能を持った商品もあり、撥水機能といったよく知られているものだけでなく、除菌効果などがあるものもあります。お客様のご要望に合わせた施工が可能です。
足場組み立てについて
足場は、高所作業を行う上で作業の安全性・利便性を上げるために非常に重要なものです。足場には、その組み立て方と材料によって様々な種類があります。ここではいくつかご紹介いたします。
単管足場
単管（鉄パイプ）を繋ぎ合わせて組み立てる足場です。足場の床がなく、パイプの上で作業をすることになるため安全性に欠ける足場です。狭小地にも設置できるため、密集地での住宅の塗装工事などで、くさび式足場と併用して使われることもあります。（隣地との隙間がほとんどない面など）
くさび式足場
ハンマーを使って凹凸金具（くさび）を打っていき、部材を繋げていく方法です。高さ45mまでの工事に使用することができる足場で、比較的短期間である塗装工事などでよく使われます。設置や解体を比較的簡単に行うことができます。
枠組み足場
建築工事では、一番多く利用されている足場です。強度の高い部材を使用しており、安全性が非常に高い足場となっており、高さ45mまでの建築工事ではよく見かける足場です。大掛かりな足場となるため、設置場所が広いことが条件となります。
当社では、作業面に関して安全重視で行っておりますのでご安心ください。
耐震補強について
耐震補強工事は、既存建物に対しコストや状況から適した工事を行う必要があります。
「木造住宅」
筋交い、構造用合板を用いた耐震補強
外壁もしくは内壁を取り壊し、柱と柱の間に筋交いやダンパー、構造用合板を新たに施工し耐震性を高めます。
外付け鉄骨フレームを用いた耐震補強
建物の外側に鉄骨製のフレームを取り付けることで、耐震性を高める方法です。建物の外壁や内壁を取り壊す必要がないため、居住しながら比較的ストレスなく施工が可能です。
「鉄筋コンクリート造住宅」
強度向上型
ブレースや耐震壁を新たに施工し、耐震性を高めます。
靭性向上型
柱にモルタル充填を行ったり、炭素繊維シートを巻きつけることで揺れた際に柱が破損することを防ぎます。
これらの他にも、免震層を追加する工事や、制振部材を新設する工法もあります。耐震性が十分でなければ、
安心して建物の利用や住むことができないため、お気軽に既存建物の耐震性調査などご依頼ください。
POINT
お客様に喜んでいただいている
私たちの強み
01.
多彩なキャラクター
弊社には、よりお客様にご満足いただけるよう有資格者のスタッフが多く在社しています。どのスタッフが担当しても、丁寧で高いクオリティの施工を行うことを心がけております。
02.
自慢の行動力
休みの日、土曜、日曜、祝日の工事を依頼して頂いても問題ありません。どこでも、いつでもお客様の都合に合わせ伺わせて頂きます。
03.
Yesに出来る力
弊社では困っている方に少しでも御協力できればという思いから、施工がどんなに難しい状況でも必ず手を付け、まずは挑戦致します。そこからの発想力で施工を遂行させます。
施工事例
