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防水工事

塗膜防水の特徴・工法
シート防水の特徴・工法について

防水工事について

防水工事とは名前の通り、建造物内部に水が浸入しない様事前に防ぐ工事です。
新築時の防水工事から漏水時の防水対応等、様々な場面で必要不可欠な工事です。
ただし建物に水が浸入してからでは、建物全体の耐久性を著しく低下させてしまいます。
木造の建物では柱や梁が腐ってしまいますし、コンクリートでは中性化し鉄筋に錆を生じさせます。
もちろん部屋のクロスにシミが出来たりカビが生えたり家具、家電にまで被害が生じることもございます。
しかし、実際の所被害が生じてからの依頼がほとんどです。

三浦防水工業定期メンテナンスの実施

密着工法

漏水を防ぐためには

それでは漏水を防ぐためにはどうすれば良いのか
答えは定期的にメンテナンスを行うことです。
防水工事を施す場所のほとんどが雨ざらしの部分になります。
つまり防水工事を施した場所というのは日々太陽に当たり雨風を日々受けていることになります。
そうするとどうしても経年劣化は免れません。
それに加え地震等の揺れによる防水層の破断などもございます。

主な施工箇所

いつ、なにをすれば良いのか

定期的なメンテナンスといってもなにをすれば良いのか
これは防水の種類によってさまざまな方法がございます。
塗りものの防水層であれば、保護塗料を定期的に塗り替える。
コーキングを施した場所ならば、一度撤去し新たに打設する。
など 既存の防水層、施工箇所によって様々です。

メンテナンスのタイミングや施工時期

いつがメンテナンス時なのか

これも様々です。
ウレタン塗膜防水なら10年、シート防水なら12~3年といわれております。
それならどうすれば良いのかという話ですが、まずは一度ご相談ください。
我々プロが現在の状況を責任もってお調べ致します。
そこで現状の確認をして頂ければと思います。
直す必要の無いものに無理して高いお金を使う必要はありませんので、まずは調べて必要な時に最低限の出費で収まる計画を立てるのが一番良いです。

施工事例